商品情報にスキップ
1 1

知的車椅子群の遺伝的プログラミングによるフラストレーションコストを用いた協調行動の獲得

知的車椅子群の遺伝的プログラミングによるフラストレーションコストを用いた協調行動の獲得

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS19-5

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): Acquisition of Cooperative Behavior of Intelligent Wheelchairs by using Genetic Programming and Frustration Cost

著者名: 小佐野 智之(千葉大学),濱上 知樹(千葉大学),小圷 成一(千葉大学),平田 廣則(千葉大学)

著者名(英語): Tomoyuki Osano(Chiba University),Tomoki Hamagami(Chiba University),Seiichi Koakutsu(Chiba University),Hironori Hirata(Chiba University)

キーワード: 知的車椅子|遺伝的プログラミング|協調行動協調行動|intelligent wheelchair|genetic programming|cooperative behavior

要約(日本語): 近年,環境中を自律的に動く能力を持ち,介護者の負担を軽減する知的車椅子が注目されている。車椅子集団が安全に,効率的に振舞うためには,車椅子同士の協調関係の確立が不可欠である。そこで,本研究では知的車椅子が具備すべき諸機能のうち,特に協調行動の自律的獲得を目的とする。具体的には知的車椅子間の関連において,互いに利害関係を調停し,集団としてふさわしい行動を選択するための社会性を獲得することを目指し,フラストレーションコストと遺伝的プログラミングを用いて,隘路における知的車椅子群の協調行動を獲得する。

PDFファイルサイズ: 2,265 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する