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辺要素有限要素法による磁界解析について
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC1-3
グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/29
タイトル(英語): Magnetic field analysis by the edge element FEM
著者名: 宮田 健治(日立製作所日立研究所)
著者名(英語): Kenji Miyata(Hitachi,Ltd. Hitach Research Laboratory)
キーワード: 磁界|有限要素法|辺要素法辺要素法|magnetic field|finite element method|edge element method
要約(日本語): 高精度磁界解析に適した辺要素有限要素法を利用する上で有用ないくつかの解析技術について紹介する。
(1)辺要素族基底関数がもつ重要な関係として、節点要素基底関数と辺要素基底関数の関係、
ならびに辺要素基底関数と面要素基底関数の関係を示す。
(2)四面体要素、プリズム要素、ピラミッド要素、六面体要素に関する基本的な辺要素族基底関数群をプログラミングに適した形で提示する。
(3)辺要素有限要素法ではコイル電流分布を決める際に、電流保存則をほどよく満足させなければならないが、その際に有用な方法を具体的に示す。
(4)行列格納形式を2次元配列から1次元配列にするだけで、約3倍の高速化が可能になることを示す。
PDFファイルサイズ: 3,841 Kバイト
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