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記録媒体の熱安定性に関する磁気記録シミュレーション

記録媒体の熱安定性に関する磁気記録シミュレーション

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC1-5

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): Magnetic recording simulation of thermally stabilized recording media with a thin film head

著者名: 安部 剛(東邦大学),鷹栖 幸子(東邦大学),藤原 直哉(東邦大学),品川 公成(東邦大学)

著者名(英語): Tsuyoshi Abe(Toho University),Sachiko Takanosu(Toho University),Naoya Fujiwara(Toho University),Kiminari Shinagawa(Toho University)

キーワード: AFC媒体|キーパー媒体|熱安定性|磁気記録シミュレーション|有限要素法|AFC media|Keeper media|Thermal stability|magnetic recording simulation|FEM

要約(日本語): 磁気記録における高記録密度化への問題の一つに、記録媒体の結晶粒が微細化された結果、結晶粒の磁化の向きが外からの熱に対して不安定になる事が挙げられる。

この打開策として、記録層と軟磁性層を積層したキーパー媒体及び記録層を非磁性層を介して積層し、記録層間に反強磁性交換結合を持たせたAFC媒体が提案されている。

本研究では、ヘッド・媒体系の2次元ポアッソン方程式を有限要素法により解く記録・再生シミュレーションによりこれらの媒体の熱安定性を調べた。

媒体の磁化モデルには、熱を考慮したStoner-Wahlfarthモデルを用いた。

その結果、両媒体とも通常媒体に比べて時間にして約1桁優れている事が分かった。

PDFファイルサイズ: 4,486 Kバイト

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