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らせん機構を有する磁気アクチュエータの医療応用
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC3-1
グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/29
タイトル(英語): Magnetic Actuator for Use in Medical Application
著者名: 仙道雅彦 (東北大学),山崎彩 (東北大学),石山和志 (東北大学),荒井賢一 (東北大学)
キーワード: 磁気アクチュエータ|らせん構造|回転磁界|医用応用|magnetic actuator|spiral structure|rotational magnetic field|medical application
要約(日本語): 外部から回転磁界を印加することで同期モータの原理で回転し、らせん構造により回転を推進に変換するものである磁気アクチュエータは構造が単純でワイヤレスでエネルギー供給・制御が可能であるという特長を有し、医療機器への応用が期待される。本研究では、らせん構造と永久磁石からなる磁気アクチュエータによる医療応用の実現可能性を示すことを目的として、液体中、ゲル状物質中、空洞の管内を移動可能なアクチュエータについて検討を行った。その結果、らせん機構および永久磁石からなる、生体内各種環境を移動可能な磁気アクチュエータを実現し、それらの医療機器応用の可能性を実証した。
PDFファイルサイズ: 3,360 Kバイト
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