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高温変形におけるクリープ構成式の最適選択に関する情報論的検討
高温変形におけるクリープ構成式の最適選択に関する情報論的検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS2-5
グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/29
タイトル(英語): Statistical and information theoretic decision about mechanical models of high temperature creep
著者名: 佐藤裕之 (弘前大学),宮野尚哉 (立命館大学)
キーワード: 構成材料|クリープ変形|構成方程式|最適化|structural materials|creep deformation|constitutive equations|optimization
要約(日本語): 機械やプラントを構成する機械材料(構成材料)は,高温において時間に依存する変形が緩やかに進行する。この変形はクリープ変形と称され,その挙動を表すパラメータとして,一定応力(または荷重)下でのクリープ変形中に現れる最小ひずみ速度と破断寿命が用いられてきた。近年,長時間強度の評価や既設の機器の寿命評価を目的として,クリープ挙動全体を表現するいくつかのクリープ構成式が提案され,その適用が進められている。これらの式は,2?5個程度のパラメータを持つ非線形方程式で,変形の条件によってはもっとも適切と言える構成式の選択が容易でない場合がある。本研究では,異なる構成式から最適と考えられる構成式を選択するための指針を検討することの重要性を述べる。
PDFファイルサイズ: 2,053 Kバイト
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