設備稼働情報と診断システムの連携

カテゴリ: 部門大会

論文No: OS8-1

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): Cooperation of Facilities Operation Information and A Diagnostic System

著者名: 松本 晴幸(富士電機),北谷保治システムズ (富士電機システムズ)

著者名(英語): Haruyuki Matsumoto(Fujielectric),Yasuharu Kitatani Systems (Fujielectric Systems)

キーワード: 設備診断|稼動情報|設備能力|生産計画|ライン設計|Facilities Diagnostic|Operation Information|Facilities Ability|Production Planning|Line Design

要約(日本語): 　加工組立て産業においては、多様化するニーズ・価格競争の激化によって多品種・短ライフサイクル・少量生産に対応出来る体質への変革を求められており、市場ニーズに合った製品のより早い投入を可能にする「設計?製造準備?生産（量産化）」体制の確立および維持が必要とされている。そのため、生産設備の効率的な利用方法を導き出すことが課題の一つとして掲げられている。この課題を解決するためには、設備能力・状態情報を「設計?生産?保全」の各部門において共有化することが必要不可欠と言える。本文では、情報を活用するための情報共有化システムとその具体例について述べる。

PDFファイルサイズ: 2,395 Kバイト