圧力変化検知による表面形状の遠隔認識法

カテゴリ: 部門大会

論文No: OS8-9

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): A Sensing Device for the Pattern Recognition of Remote Surface

著者名: 栗原 健太(日本工業大学),伊原 征治郎(日本工業大学)

著者名(英語): Kenta Kurihara(Nippon Institute of Technology),Seijiro Ihara(Nippon Institute of Technology)

キーワード: 形状認識|遠隔表面|触覚|センサー|Pattern Recognition|Remote Surface|Sense of Touch|Sensor

要約(日本語): 触覚の遠隔伝達システム開発を目標にして,表面形状の検出処理法を研究した.物体表面

を圧力センサで走査し,表面各点間でのX,Y方向の変化量をデータとして検出することに

よって,表面状態を認識する.センサには,圧力に比例した電圧を発生する小型のシート

センサを使用して,平面,曲面,およびエッジの遠隔認識実験を行った.

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