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ボリュームレンダリングを用いた透視映像からの3D画像再構成法の検討
ボリュームレンダリングを用いた透視映像からの3D画像再構成法の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC7-6
グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/29
タイトル(英語): Investigation on 3D reconstruction from fluoroscopy using volume rendering
著者名: 小松 真佐人(東海大学),濱本 和彦(東海大学)
著者名(英語): Masato Komatsu(Tokai University),Kazuhiko Hamamoto(Tokai University)
キーワード: 三次元画像|透視映像|ボリュームレンダリングボリュームレンダリング|3d image|fluoroscopy|volume rendering
要約(日本語): 透視映像装置は,弱X線を連続照射することにより生体の動きを透視する事ができる装置である。これを用いて,生体の周囲から回転しながら撮影を行う事により,CTにおける投影デーに相当するデータを三次元的に容易に取得する事が出来る。X線の投射角度は回転角速度と映像のフレームレートから算出でき,映像の濃淡がX線の吸収量と仮定できる。しかし,弱X線である事からデータのコントラストおよび定量性が低く,アイソサーフェス法のような面構成の考え方では3D画像再構成が困難である。
本研究では,データをボリュームデータとして扱うボリュームレンダリングを用いて3D画像再構成を行う。
PDFファイルサイズ: 2,576 Kバイト
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