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産業連関表を用いた環境評価-4:化学工学からの接近と応用

産業連関表を用いた環境評価-4:化学工学からの接近と応用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC8-4

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): Environmental Assessment using I-O table-4:Approach and Application by Chemical Engineering

著者名: 後藤 尚弘(豊橋技術科学大学),浦野 真弥(豊橋技術科学大学),藤江 幸一(豊橋技術科学大学)

著者名(英語): Naohiro Goto(Toyohashi University of Technology),Shinya Urano(Toyohashi University of Technology),Koichi Fujie(Toyohashi University of Technology)

キーワード: 物質フロー解析|産業連関表|数理モデル|循環型社会|Material Flow Analysis|I-O Table|Mathematical Model|Recycle Based Society

要約(日本語): 循環型社会設計のための有力なツールとして地域の物質フロー解析が注目されている。同手法は地域における産業・民生部門間の物質・エネルギーの流れを解析し、再資源化技術導入等の施策のインパクトを評価する手法である。地域の物質フローを把握するためには産業連関表を用いた手法と現地調査の2つの手法がある。本講演では、様々な地域において産業連関表を用いて物質フローを解析した例を紹介するとともに、現地調査の結果と比較して産業連関表を用いた物質フロー解析の長所短所を述べる。さらに、物質フロー解析の展開例として、地域物質フローを記述する数理モデルを構築、シミュレーションを行ったのでこれを紹介する。

PDFファイルサイズ: 4,425 Kバイト

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