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半球面スクリーンを用いた没入型視覚ディスプレイシステム:CyberDome

半球面スクリーンを用いた没入型視覚ディスプレイシステム:CyberDome

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC9-3

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): CyberDome:An Immersive Projection based Visual Display System with Hemi-Spherical Screen

著者名: 澤田 一哉(松下電工)

著者名(英語): Kazuya Sawada(Matsushita Electric Works,Ltd.)

キーワード: イマーシブプロジェクションテクノロジー|バーチャルリアリティ|歪み補正|エッジブレンディング|マルチプロジェクション半球面スクリーン|Immersive Projection Technology|Virtual Reality|Distortion Correction|Edge Blending|Multi ProjectionHemi-Spherical Screen

要約(日本語): 人間の視覚特性に適合した自然な映像、すなわち、広視野で歪みのない等身大スケールの立体映像を表示できる半球面ドーム型視覚ディスプレイシステム「CyberDome」を開発した。プロジェクタの投影位置、体験者の視点位置、半球面スクリーンの径をパラメータにして、ソフトウェアによって歪み補正を実現しており、任意サイズの半球面スクリーンへの映像表示が可能である。さらに、その拡張型として、直径8.5mの大型の半球面スクリーンに、18台の液晶プロジェクタとマルチPC(現在の最大構成は28台)を用いた「汐留CyberDome」を開発した。前述の歪み補正に加えて、複数プロジェクタの映像境界部分のブレンディング処理、マルチPCによる映像同期処理もソフトウェアで実現している。操作デバイスによるインタラクション機能も有した世界最大規模のバーチャルリアリティシステムである。

PDFファイルサイズ: 3,357 Kバイト

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