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力覚ディスプレイを用いた絵画の流れの知覚

力覚ディスプレイを用いた絵画の流れの知覚

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC9-5

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): A Perception of Streams in the Picturesque Installation by using Proactive Desk

著者名: 吉田 俊介(ATR),野間 春生(ATR),楜沢 順(千葉商科大学),鉄谷信二 (ATR)

著者名(英語): Shunsuke Yoshida(ATR),Haruo Noma(ATR),Jun Kurumisawa(Chiba University of Commerce),Nobuji Tetsutani(ATR)

キーワード: メディアアート|力覚提示|コンピュータグラフィックス|バーチャルリアリティ|media art|haptic display|computer graphics|virtual reality

要約(日本語): これまでに芸術がその表現手法に時代の先端の技術を求めたように,コンピュータは現代における表現のための道具の一つと言える.しかしながら,従来のデジタルツールの用途はストロークの入力と絵の出力が主であり,触感を介した作家と鑑賞者との身体的な対話表現が困難であった。本研究では,絵の具やキャンバスの触感といった物理的な情報を鑑賞する人に伝えることが可能な新しい表現手法を用い,芸術の表現の可能性を模索する.ここでは「墨流し」を題材とした流れるような絵画を文字通り体験することができるシステムを構築し,混ざり合う色の流れに触れ,力の加えられた色が常に変化する様を身体的にも知覚できることを示す.

PDFファイルサイズ: 3,875 Kバイト

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