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ARモデルを用いた総頸動脈における組織性状診断

ARモデルを用いた総頸動脈における組織性状診断

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS3-1

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): Tissue Characterization on Common Carotid Artery using AR Model

著者名: 小矢 美晴(立命館大学),溝尻 勳(立命館大学)

著者名(英語): Yoshiharu Koya(Ritsumeikan University),Isao Mizoshiri(Ritsumeikan University)

キーワード: 総頸動脈|動脈硬化|組織性状|ARモデル|Common Carotid Artery |Arteriosclerosis|Tissue Characterization |AR Model

要約(日本語): 本研究は超音波装置により撮像された1フレームの画像を用いて,内膜中膜複合体における組織性状診断を行い,動脈硬化の検出を行うものである。従来法は,内膜中膜複合体の厚さを測定するか,あるいは,頸動脈の硬さを測定する手法が用いられていた。それに対し,本研究は動脈壁の組織,すなわちテクスチャ情報を用いて,内膜中膜複合体の壁上における動脈硬化の度合いを計測するものである。本手法では,動脈硬化の度合いを計測する手法として,ARモデルを用いた。これは,健常部位では同一のテクスチャパターンが現れるために,AR係数にはあまり変化が生じないが,動脈硬化が生じている部位ではAR係数に大きな差異が生じるためである。

PDFファイルサイズ: 1,400 Kバイト

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