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歩行動画像を用いた歩行動作と心身状態の相関性の検討

歩行動画像を用いた歩行動作と心身状態の相関性の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS3-4

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): Examination of The Correlation Nature of Walk Operation Using Walk Video, and A Mind-and-Body State

著者名: 森 直樹(青山学院大学),井出 英人(青山学院大学),野澤 昭雄(青山学院大学)

著者名(英語): Naoki Mori(Aoyamagakuin University),Hideto Ide(Aoyamagakuin University),Akio Nozawa(Aoyamagakuin University)

キーワード: 歩行動作|心身状態|動画像|定点観測|wlk operation|mind-and-body state|video|fixed point observation

要約(日本語): 足は体の各部分と神経でつながっているという理論がある。そして、全身的な病気の徴候は最初に足に表れ,足の動きは様々な感情を表すなどとと言われている。そこで本研究では,心身の状態が歩行動作に影響を与えると考え,歩行動作と心身状態の相関性を検討することを試みた。その手法としてまず,通常状態での歩行,歩き疲れた状態での歩行,急いでいる状態での歩行という状態の歩行を撮影する。そして,その歩行動画像より,腰,両膝,両爪先の5つの計測点間距離を求め,各条件の特徴量を抽出する。結果として,歩き疲れた状態での歩行,急いでいる状態での歩行はそれぞれ,通常の歩行と比べて,特徴量に違いが現れることが予想される。

PDFファイルサイズ: 1,887 Kバイト

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