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非接触ICカードリーダライタにおけるアンテナターン数がヌル点発生に及ぼす影響

非接触ICカードリーダライタにおけるアンテナターン数がヌル点発生に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS5-2

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): Effect of Number of Turns of an Antenna in Contactless IC-Card to a Null-point in Reader/Writer

著者名: 四蔵 達之(富士電機アドバンストテクノロジー),近藤史郎 (富士電機アドバンストテクノロジー)

著者名(英語): Tatsuyuki Shikura(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.),Shiro Kondo(Fuji Electric Advanced Technology Co.,Ltd.)

キーワード: 非接触ICカード|リーダライタ|カード共振周波数|ヌル点|Contactless IC-card|Reader/Writer|resonant frequency of card|Null-point

要約(日本語): 非接触ICカードリーダライタを設計するに当たっては,カード受信電力とカードからの返信信号感度が重要となる。これまでに,カード電力の基となるアンテナの発生磁束と回路定数との関係を報告し,さらに,カードからの返信信号電圧と回路定数の関係をカード共振周波数をパラメータとして報告した。カード共振周波数がキャリア周波数とは異なる値の場合,カードアンテナのターン数が同一ではカード電力が不足するため,一般にアンテナのターン数を増やすことが必要となる。本報では,アンテナのターン数を変えた場合の影響について述べる。

PDFファイルサイズ: 2,319 Kバイト

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