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低速回線インターネットでも可能な遠隔協調学習方式の提案とその評価

低速回線インターネットでも可能な遠隔協調学習方式の提案とその評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-3

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): A collaborative Distance learning method based on even low speed internet and its evaluation

著者名: ディリムラットティリワルディ (東京電機大学),高橋 稔哉(東京電機大学),小泉 寿男(東京電機大学)

著者名(英語): Dilmurat Tilwaldi(Tokyo Denki University ),Toshiya Takahashi(Tokyo Denki University ),Hisao Koizumi(Tokyo Denki University )

要約(日本語):  本稿では,低速回線インターネットでも可能な同期・非同期融合型遠隔協調学習の方式とその試用結果を述べる.本方式では教師は先ず,遠隔地の学習者に協調学習のテーマを送信し説明を行う.次に,学習者はインターネット上の会議ソフトウェアを使って,協調学習を開始する.教師は協調学習中の質問事項の回答をまとめて,短時間講義を挿入する.さらに学習者の理解度をリアルタイムで把握して講義内容に反映する.学習者に送信する教材は,予め学習者側に送信しておいた教材要素の編集コマンドであるため、低速回線の環境でも使用できる.本方式をウィグル自治区タクラマカン砂漠周辺地区での遠隔協調学習を想定した環境で学内評価テストを行った.

PDFファイルサイズ: 2,145 Kバイト

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