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ARモデルの極配置を考慮した感情音声の合成
ARモデルの極配置を考慮した感情音声の合成
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS8-3
グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/02
タイトル(英語): Synthesis of Emotionally Uttered Speech Using by Pole Placement of AR Model
著者名: 堺 邦彦(東京電機大学),花崎 泉(東京電機大学)
著者名(英語): Kunihiko Sakai(Toukyoudenki University),izumi Hanazaki(Toukyoudenki University)
キーワード: 音声|合成|感情|AR|Speech|Synthesis|Emotionally|AR
要約(日本語): 従来,平静音声より感情音声を生成する方法として,ピッチ,振幅,時間長を変換することが試みられるが,人が発生した感情音声と比べ違和感の残るものであった.そこで,これに加えて声道特性であるスペクトル包絡の違いを考慮し感情音声の生成を考える.ノンパラメトリックモデルによる記述では平静音声と感情音声の違いを検出することは可能であるが平静音声を感情音声に変換するには不向きである.そこで本研究では,ARモデルを用いて音声のスペクトル包絡を推定し,推定されたARモデルの極に違いが生じることを確認し,極を移動をすることにより平静音声を感情音声に変換する方法を提案する.
PDFファイルサイズ: 1,632 Kバイト
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