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聴覚特性を考慮した帯域分割による音響信号圧縮手法の提案
聴覚特性を考慮した帯域分割による音響信号圧縮手法の提案
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS8-6
グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/02
タイトル(英語): On audio signal compression by dividing frequency bands in consideration of the hearing characteristic
著者名: 花崎 泉(東京電機大学),倉林 健太郎(東京電機大学)
著者名(英語): Izumi Hanazaki(Tokyo Denki University),Kentaro Kurabayashi(Tokyo Denki University)
キーワード: 音響信号|フィルタバンク|信号圧縮|聴覚特性|audio signal|filter bank|signal compression|hearing characteristic
要約(日本語): 現在、広く用いられている音響信号圧縮手法は、入力される音楽信号を複数の周波数帯域に分割し、それぞれの帯域に人間の聴覚特性を考慮したビット割り当てによって圧縮を行っている。このとき周波数帯域は等しい間隔で区切られており、人間の聴覚特性を考慮しているとはいえない。そこで本研究では人間の聴覚特性を考慮した周波数帯域分割法を提案し、帯域を等分割やオクターブ分割した場合を原信号との二乗誤差を求め、その結果を聴覚特性によって重み付けをすることで、その影響を比較検討することを目的とする。
PDFファイルサイズ: 1,293 Kバイト
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