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視体積交差におけるカメラパラメータの最適化

視体積交差におけるカメラパラメータの最適化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS9-6

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): Optimization of Camera Parameters in Volume Intersection

著者名: 坂本 さやか(宇都宮大学),外山 史(宇都宮大学),東海林 健二(宇都宮大学)

著者名(英語): Sayaka Sakamoto(Utsunomiya University),Fubito Toyama(Utsunomiya University),Kenji Shoji(Utsunomiya University)

キーワード: 視体積交差|カメラパラメータ|最適化最適化|Volume Intersection|Camera Parameter|Optimization

要約(日本語): 物体を撮影した複数のシルエット画像から、シルエット形の錐体を3次元空間に逆投影し、その交差を求めることによって3次元形状を復元する視体積交差法がある。正確な視体積を得るためには、正確なカメラ位置姿勢を知る必要がある。固定されたカメラでは、これは比較的簡単であるが、一方、屋外などのカメラ固定が容易ではない環境では、カメラのおおよその位置姿勢しか分からない場合がある。本稿では、複数のシルエット画像とカメラのおおよその位置姿勢から正確なカメラ位置姿勢を求めるというカメラパラメータの最適化問題について、視体積最大という評価基準で各種最適化手法を試み、これを検討する。

PDFファイルサイズ: 5,004 Kバイト

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