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応答波形に基いた離散時間の決定法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS10-5
グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/02
タイトル(英語): Design Method of a Discrete Time with Time-domain Responses
著者名: 泉 智紀(東京電機大学)
著者名(英語): Tomonori Izumi(Tokyo Denki University)
キーワード: 離散時間|マルチレートサンプリング|discrete time|multi-rate sampling
要約(日本語): 離散時間信号を扱うとき,離散時間を決定する方法は,取り扱う信号や系の周波数特性に基づく場合が多い.しかし,プラントを定常状態で運転しているような,系の応答をあらかじめ予測できるとき,サンプル回数を意図的に減らすことで,制御器にかかる負荷を低減できる場合が存在すると考えられる.本研究では,系の時間応答に注目した離散時間の決定法を提案する.系の応答は互いに直交した関数の集合で記述でき,各関数について離散時間を検討することで,制御に必要なサンプル回数と時刻の決定法を導く.
PDFファイルサイズ: 1,158 Kバイト
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