電力用MPLS網のパス冗長化方式

カテゴリ: 部門大会

論文No: OS2-3

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): Proposal of Redundant Path Establishment Method in MPLS-Network for Power Utilities

著者名: 藤川 冬樹(電力中央研究所),桑原 健吾(中国電力)

著者名(英語): Fuyuki Fujikawa(Central Research Institute of Electric Power Industry),Kengo Kuwabara(The Chugoku Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: MPLS|冗長化|論理パス|系統運用|設備保全|Multi Protocol Label Switching|redundancy|Label Switched Path|power system operation|facility maintenance

要約(日本語): 　電力通信網では、様々なアプリケーションが収容されるため、それらのアプリケーションに応じたネットワークの冗長化方式を検討し、評価する必要がある。MPLSを用いれば、通信路を論理的パスとして扱え、冗長構成や迂回ルートの設定が容易に行え、高信頼化が期待できる。MPLSを適用した電力通信網において、高信頼化のための最適な冗長化方式を提案する。

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