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IPv6技術の電力用通信網への適用性評価
IPv6技術の電力用通信網への適用性評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS2-6
グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/02
タイトル(英語): A study on applying IPv6 to utility communication networks
著者名: 高橋 健一(電力中央研究所)
著者名(英語): Kenichi Takahashi(Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: IPv6|スループット|遅延時間|移行|電力用通信網|IPv6|Throughput|Latency|Migration|Utility Communication Network
要約(日本語): 「ユビキタスネットワーク」の実現のためにIPv6の必要性がますます高まってきており、IPv6が社会のインフラとなるのは間違いない。電力用通信網のIP化が進んでいる中で、IPv6の電力用通信網への適用も近いと予想される。そこで本稿では、実機ルータによる測定データを基に、IPv6が電力用通信網のリアルタイム性を要するアプリケーションの所用要件を十分に満足することを明らかにした。さらに移行技術(デュアルスタック、トンネリング、トランスレータ)を性能面・運用面等から比較して、電力用通信網のIPv6への移行にはデュアルスタックを利用した場合が最も適していることを明らかにした。
PDFファイルサイズ: 3,939 Kバイト
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