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熟練度が異なる作業者をもつ最適ラインバランシング問題に対する遺伝アルゴリズムの適用

熟練度が異なる作業者をもつ最適ラインバランシング問題に対する遺伝アルゴリズムの適用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS5-8

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): Genetic Algorithm for an Optimal Line Balancing Problem with Workers of Different Skill Levels

著者名: 飯間 等(京都工芸繊維大学),軽野 義行(京都工芸繊維大学),木瀬 洋(京都工芸繊維大学)

著者名(英語): Hitoshi Iima(Kyoto Institute of Technology),Yoshiyuki Karuno(Kyoto Institute of Technology),Hiroshi Kise(Kyoto Institute of Technology)

キーワード: ラインバランシング|遺伝アルゴリズム|組合せ最適化組合せ最適化|line balancing|genetic algorithm|combinatorial optimization

要約(日本語): ピッチタイムが最小となるように複数の要素作業を複数の作業者に割り当てる最適ラインバランシング問題を取り上げる。ただし、本問題では、作業者ごとに得意あるいは不得意な要素作業が存在し、各要素作業時間が作業者に依存する。また、作業者に割り当てることができない作業が存在し、問題を複雑にしている。この問題に対して、2種類の個体表現を用いた遺伝アルゴリズムの適用を試みる。1つ目の個体表現では、各作業を1列に並べて、個体の評価時に、ある規則を適用して割り当て方を定める。2つ目の個体表現では、割り当て方そのものが個体として表現される。これら2種類の方法を用いて計算を行い、その結果を比較し、考察を行う。

PDFファイルサイズ: 4,435 Kバイト

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