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物流ネットワークにおける最適ルーティング問題に関する事例研究
物流ネットワークにおける最適ルーティング問題に関する事例研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS6-3
グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/02
タイトル(英語): A Case Study on Optimal Routing of Logistic network
著者名: 呉成真 (早稲田大学),玄 光男(早稲田大学),片山 博(早稲田大学),塩田 光重(日鉄運輸)
著者名(英語): Sungjin Oh(Graduate school of IPS,Waseda University),Mitsuo Gen(Graduate school of IPS,Waseda University),Hiroshi Katayama(Waseda University),mitsushige Shiota(Nippon Steel Transportation Co,Ltd)
キーワード: 物流ネットワーク
要約(日本語): 今日、物流ネットワークはサプライチェーンマネジメント(SCM)を実行していく上での中核的なインフラに位置づけられて、最適な物流ネットワークを構築することは企業の競争力を左右する重要な要素となっている。本研究では自動車部品を配送する会社の物流ネットワークについて述べる。その物流ネットワークの構造には、頻繁な空車運行、物流範囲の重複などの非効率的な要素があり、物流の標準化・システム化が求められている。ここでは、空車運行を減らすために線形計画に基づく新しいモデルを提案する。従来の配送モデルと比べ、およそ10%の物流コスト削減の結果を得た。
PDFファイルサイズ: 3,200 Kバイト
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