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DBRスケジューリングにおけるバッファサイズ自動決定手法

DBRスケジューリングにおけるバッファサイズ自動決定手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS10-11

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): Automatic Buffer Size Setting Method for DBR Scheduling

著者名: 朴淳英 (早稲田大学),兎棋允 (早稲田大学),藤村 茂(早稲田大学)

著者名(英語): Soonyoung Park(Waseda University),Kiyun Woo(Waseda University),Shigeru Fujimura(Waseda University)

キーワード: 生産スケジューリング|制約理論|ドラム・バッファ・ロープ|バッファサイズ|Production Scheduling|TOC|DBR|Buffer Size

要約(日本語):  生産において遅延の理由は、同一資源を使う異なるオーダ間のリソース競合、予想できない突発事故(マーフィー)、戦略的・能動的遅延などを挙げられる。必要によって納期を遅延させる場合以外は追加損失が発生する。生産現場で起きる頻繁な遅延による損失を防ぐため、TOCのDBRの概念ではバッファを置いて生産スケジュールを管理している。しかし、この概念におけるバッファサイズの決定は、生産品目の組合せの動的な変化に対する考慮がなされていない。そこで、本論文ではそのバッファサイズを動的に決定するモデルを提案する。

PDFファイルサイズ: 2,720 Kバイト

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