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ファジー推論を用いたデータ依存型処理の実現
ファジー推論を用いたデータ依存型処理の実現
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC1-2
グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/02
タイトル(英語): Realization of Data Dependent Processing by using Fuzzy Technique
著者名: 木村 誠聡(日本アイビーエム)
著者名(英語): Tomoaki Kimura(IBM Japan,SDL,Tape Sys.Dev.)
キーワード: 非線形処理|ファジー推論|データ依存型処理データ依存型処理|Nonlinear processing|Fuzzy Technique|Data Dependent Processing
要約(日本語): 画像を利用したり視覚的に理解し易い画像を得るために前処理といわれる画質の改善や変換が必要である.この前処理と呼ばれる画像処理は線形フィルタを用いた処理が一般的であるが,画像信号は非定常性の強い信号であり,線形フィルタでは局所毎の信号の性質に対応ができず,その処理結果は好ましいものとはならない.そこで,画像の局所毎の性質に応じたフィルタ処理や複数の処理を組合せ局所毎にその度合いを変化させるような処理が必要となる.本稿では画像の局所的な性質をファジー推論を用いて推定し,その結果をフィルタの係数や形態に反映させることができるデータ依存型処理について述べる.
PDFファイルサイズ: 4,305 Kバイト
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