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EMCシミュレーションのための標準モデルの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC2-7
グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/02
タイトル(英語): Development of Standard models for EMC Simulation
著者名: 高橋 丈博(拓殖大学),桜井 秋久(日本アイ・ビー・エム),澁谷 昇(拓殖大学)
著者名(英語): Takehiro Takahashi(Takushoku University),Akihisa Sakurai(IBM Japan),Noboru Schibuya(Takushoku University)
キーワード: EMCシミュレーション|標準モデル|差動伝送|放射|コモンモード|EMC simulation|standard model|differential transmisson|radiated emission|common mode
要約(日本語): 本報告では,EMCの計算機シミュレーションにおける標準的なEMCモデルを作成し提案する活動について述べる.我々は,EMCの基本的な性質を含んだいくつかの標準的なEMCモデルを作成し,これを元にEMCの特性を検討するという活動を行っている.例として途中に段差がある差動伝送線路モデルについて,線路の高さや幅などをパラメータとしてEMI特性を評価した結果を紹介する.差動信号源の位相を変化させ,差動伝送線路からの放射を調べた.その結果,放射が差動信号源のコモンモード電圧にほぼ比例していることから,コモンモードが支配的であることがわかった.
PDFファイルサイズ: 3,271 Kバイト
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