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集中定数型ラマン増幅器のアクセス系適用に関する一検討

集中定数型ラマン増幅器のアクセス系適用に関する一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC6-6

グループ名: 【C】平成16年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/02

タイトル(英語): A Study of a Discrete Raman Amplifier Applying to Access System

著者名: 山下 育男(関西電力),尾路 京一(関西電力),青海恵之 (関西電力),金屋 大祐(三菱電線),澤田 久(三菱電線)

著者名(英語): Ikuo Yamashita(Kansai ElectricPower),Kyouichi Oro(Kansai ElectricPower),Shigeyuki Seikai(Kansai ElectricPower),Daisuke Kanaya(Mitsubishi Cable),Hisashi Sawada(Mitsubishi Cable)

キーワード: ラマン増幅|アクセス系|バースト信号|光増幅器|ラマンレーザー|Raman Amplification|Access System|Burst Signal|Optical Amplifier|Raman Laser

要約(日本語): 様々な波長を用いることが想定される光アクセス系の光信号増幅に対しては、集中型のラマン増幅器が非常に有力と考えられる。但しアクセス系においては、広いダイナミックレンジと、バースト性の光信号の安定増幅が要求される。また光アナログ信号への適用も考慮される。これらに対して、ラマンファイバレーザーを励起光源とする1.3μm帯ラマン増幅器を試作し、実験的に特性検討を行った。利得特性や雑音指数を明確にするとともに、ミリ秒オーダーで断続する光信号の増幅において、過渡特性について評価を行った。この場合においては、ファイバ型増幅器ではジャイアントパルスの発生が懸念されるが、ラマン増幅では抑制されることが確認できた。

PDFファイルサイズ: 1,548 Kバイト

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