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SoC内IPコア間の通信方式

SoC内IPコア間の通信方式

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS2-2

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): A Communication Technique between IP cores in SoC

著者名: 早川雅文(東京電機大学),中村次男(国際短期大学),佐藤正幸(東京電機大学),畠中浩行(東京電機大学),冬爪成人(東京電機大学),笠原宏(東京電機大学),田中照夫(東京電機大学)

著者名(英語): Masafumi Hayakawa|Tsugio Nakamura|Masayuki Sato|Hiroyuki Hatakenaka|Narito Fuyutsume|Hiroshi Kasahara|Teruo Tan

キーワード: システム・オン・チップ|メッセージ通信|オブジェクト指向|モジュール化|IPコア|SoC|Message communication|Object oriented|modularization|IP core

要約(日本語): 集積回路における微細化技術は著しい向上を続け,10年後までには40億個のトランジスタを集積できる回路規模になると予測されている[1]。実装されるIPコア数としては数十から数百になり,実現には多くの課題が存在する。IPコア間の通信はメッセージとパラメータという非常に簡素なフォーマットのメッセージ通信とし, IPコアとバス間に,オンチップバス間のアドレス変換や送受信の制御などを行う機構を置くことにより,IPコア間のインタフェースの標準化が容易になる。これにより,開発元の異なるIPコアの実装容易性と使用容易性が向上,更に,バス調停機構を必要としない機構について報告する。

PDFファイルサイズ: 3,123 Kバイト

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