1
/
の
1
ニューロンMOSトランジスタを用いたハミング距離検索機能付きCAMの消費電力
ニューロンMOSトランジスタを用いたハミング距離検索機能付きCAMの消費電力
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: GS2-4
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): Power Consumption of a Hamming Distance Search CAM Using Neuron MOS Transistors
著者名: 福原 雅朗(東海大学),吉田 正廣(東海大学)
著者名(英語): Masaaki Fukuhara(Tokai University),Masahiro Yoshida(Tokai University)
キーワード: 消費電力|CAM|ニューロンMOSトランジスタ|ハミング距離|power consumption|CAM|neuron MOS transistor|Hamming distance
要約(日本語): ハミング距離検索機能付きCAMは,曖昧さを含んだ情報検索を高速かつ効率的に行うことができる.しかし,従来のハミング距離検索機能付きCAMは,ノイズマージンの低下や消費電力の増大などの問題点があった.本論文では,これらの問題点を解決するために,ニューロンMOSトランジスタを用いたハミング距離検索機能付きCAMを提案している.また,その照合動作における電気的特性を理論的に解析し,SPICEを用いたシミュレーションにより,提案CAMが理論通りの動作をすることを確認している.さらに,提案CAMのレイアウト設計を行ない,集積面積の観点から評価している.
PDFファイルサイズ: 2,634 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
