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ニューロンMOSトランジスタを用いたハミング距離検索機能付きCAMの消費電力

ニューロンMOSトランジスタを用いたハミング距離検索機能付きCAMの消費電力

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS2-4

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Power Consumption of a Hamming Distance Search CAM Using Neuron MOS Transistors

著者名: 福原 雅朗(東海大学),吉田 正廣(東海大学)

著者名(英語): Masaaki Fukuhara(Tokai University),Masahiro Yoshida(Tokai University)

キーワード: 消費電力|CAM|ニューロンMOSトランジスタ|ハミング距離|power consumption|CAM|neuron MOS transistor|Hamming distance

要約(日本語): ハミング距離検索機能付きCAMは,曖昧さを含んだ情報検索を高速かつ効率的に行うことができる.しかし,従来のハミング距離検索機能付きCAMは,ノイズマージンの低下や消費電力の増大などの問題点があった.本論文では,これらの問題点を解決するために,ニューロンMOSトランジスタを用いたハミング距離検索機能付きCAMを提案している.また,その照合動作における電気的特性を理論的に解析し,SPICEを用いたシミュレーションにより,提案CAMが理論通りの動作をすることを確認している.さらに,提案CAMのレイアウト設計を行ない,集積面積の観点から評価している.

PDFファイルサイズ: 2,634 Kバイト

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