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挿入形マイクロ波濃度計の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS5-2
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): Development of the insertion type density meter
著者名: 渡邉 一弘(東芝),平井 錬造(東芝),西川 清則(東芝)
著者名(英語): Kazuhiro Watanabe(Toshiba corporation),Renzo Hirai(Toshiba corporation),Kiyonori Nishikawa(Toshiba corporation)
キーワード: マイクロ波|濃度|アンテナアンテナ|microwave|density|antenna
要約(日本語): 被測定物質の比誘電率が濃度変化に比例することから、その比誘電率変化をマイクロ波の伝搬速度変化(信号の位相変化)として検出し、濃度計測するマイクロ波濃度計は、他の濃度計に比べて高感度で応答性が早く、広範な液体の濃度計測手段として使用されている。マイクロ波が液体中を伝搬する場合マイクロ波信号の減衰は大きいことがわかっているが、EMCや電波法の規制によりマイクロ波出力に制約があるため、大口径の配管には対応できなかった。本報告では、アンテナをパイプ上に一定間隔で配置し、そのパイプを配管内へ挿入する挿入形マイクロ波濃度計を開発することにより、大口径やタンクへの適用を可能としたことを報告する。
PDFファイルサイズ: 1,248 Kバイト
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