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屋外環境における小形シール鉛蓄電池の劣化判定方法
屋外環境における小形シール鉛蓄電池の劣化判定方法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS5-4
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): Capacity Evaluation Method of VRLA Batteries under outdoor environment
著者名: 前納 貴俊(中部電力)
著者名(英語): Takatoshi Maenou(Chubu Electric Power Company)
キーワード: シール鉛蓄電池|劣化判定|インピーダンス|コンダクタンス|VRLA battery|capacity evaluation|impedance|conductance
要約(日本語): シール鉛蓄電池は通信用電源において、商用電力停電時のバックアップエネルギー源とし
て重要な役割を担っている。この蓄電池は腐食性ガスを発生しないため、様々な環境に適
用できるが、一方で稼働状況・設置環境による劣化状態への影響が大きいため平均寿命の
適用が難しい。とりわけ、小形シール鉛蓄電池が電柱上の装置内に設置されていて、さら
にその電柱が何千箇所存在するとなると劣化状態は千差万別で取替判断が困難である。こ
の一つの解決方法として「遠隔で劣化判定できるシステムの構築」が考えられる。本論文
ではインピーダンス・コンダクタンス測定と残存容量との相関性を検証し、システム構築
に必要となる劣化判定方法を提案する。
PDFファイルサイズ: 2,074 Kバイト
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