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電力用分散リアルタイムネットワークアーキテクチャの機能分担方式と総合検証

電力用分散リアルタイムネットワークアーキテクチャの機能分担方式と総合検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS6-7

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Cooperative Functions of Distributed Real-time Computer Network Architecture and their Examination

著者名: 芹澤 善積(電力中央研究所),遊佐 博幸(電力中央研究所),幸田賀之 (電力中央研究所),山下 悟郎(電力中央研究所),宮部 征也(電力中央研究所),片山 茂樹(東芝),土屋 武彦(東芝),小俣 和也(東芝),田中 立二(東芝)

著者名(英語): Yoshidumi Serizawa(CRIEPI),Hiroyuki Yusa(CRIEPI),Yoshiyuki Koda(CRIEPI),Goro Yamashita(CRIEPI),Masaya Miyabe(CRIEPI),Shigeki Katayama(Toshiba),Takehiko Tsutiya(Toshiba),Kazuya Omata(Toshiba),Tartuzi Tanaka(Toshiba)

キーワード: 電力用通信|アーキテクチャ|インターネット・プロトコル|ミドルウェア|エージェントセキュリティ|power system communication|architecture|Internet Protocol|middleware|agentsecurity

要約(日本語): 電力系統の運用・設備保全システムに関わる制御通信アーキテクチャとして開発した「分散リアルタイムネットワークアーキテクチャ(DRNA)」について、リアルタイム性や信頼性、セキュリティなどの要件と実現技術の機能分担の関係を示した。リアルタイム性や信頼性を確保するため、応用プログラムからの要求に応じて、IP通信網における優先伝送制御や冗長伝送路などに関するパラメータ設定や送受信処理を通信ミドルウェアが行う。分散型電圧制御にDRNAを適用したシステムを電力系統シミュレータ上に構築し、通信網の障害・輻輳時や電力系統機器の不具合時などにおいても、全ての機能が的確に動作していることを確認した。

PDFファイルサイズ: 6,751 Kバイト

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