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推移不変ウェーブレットを用いたテクスチャ上の欠陥検出

推移不変ウェーブレットを用いたテクスチャ上の欠陥検出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-2

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Flaw detection on texture by using translation invariant wavelet transform

著者名: 布目 徹(大阪府立大学),大松 繁(大阪府立大学),吉岡 理文(大阪府立大学)

著者名(英語): Toru Nunome(Osaaka Prefecture University),Sigeru Omatu(Osaaka Prefecture University),Michifumi Yoshioka(Osaaka Prefecture University)

キーワード: ウェーブレット変換|欠陥検出|wavelet transform|Flaw detection

要約(日本語): 工場の生産ラインにおいて、カメラ等で撮影された対象画像と、事前に登録されたテクスチャパターンと比較して欠陥部を検出することは基本的課題である。規則性の中から規則から外れたものを検出するためにウェーブレット変換を用いる手法がある。ウェーブレット変換はMallatにより高速な計算方法が提案されている時間-周波数解析方法であり、多方面への応用が期待されている。しかし、ウェーブレット変換は変換結果が推移不変とならない。推移不変な結果を実現するウェーブレット変換として対称、反対称な二つのウェーブレットを用いた手法が提案されている。本研究ではこのウェーブレット変換を用いてテクスチャ上の欠陥検出を行う。

PDFファイルサイズ: 1,458 Kバイト

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