1
/
の
1
サポートベクターマシンを用いた切り替え型PID制御系の一設計
サポートベクターマシンを用いた切り替え型PID制御系の一設計
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: GS10-5
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): A Design of PID Controllers with a Switching Structure by a Support Vector Machine
著者名: 高尾 健司(広島大学),中野 耕太郎(広島大学),山本 透(広島大学),雛元 孝夫(広島大学)
著者名(英語): Kenzi Takao(Hiroshima University),Kotaro Nakano(Hiroshima University),Toru Yamamoto(Hiroshima University),Takao Hinamoto(Hiroshima University)
キーワード: PID制御|サポートベクターマシン|PID Controller|Support vector machine
要約(日本語): 変動幅が大きいシステムに対してロバスト制御系を設計すると,制御系が保守的になり過ぎてしまい,即応性が劣化してしまうという問題があった.
一方,ニューラルネットワークの一種としてサポートベクターマシン(SVM)が提案されている.SVMはパターン認識能力に優れており,画像処理などの分野で広く用いられている.そこで,本報告では,いくつかの動作点で設計したロバストPID制御系をSVMにより適切に切り替えることができる手法を提案している.本手法によると,ある程度のロバスト性も考慮しながら,即応性を改善できるという利点を有している.
PDFファイルサイズ: 2,574 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
