ニューラルネットワークを用いたシジミ貝活死判別に関する検討
ニューラルネットワークを用いたシジミ貝活死判別に関する検討
カテゴリ: 部門大会
論文No: GS16-5
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): A Study on Discrimination of Freshwater Clam Viability Using Neural Network
著者名: 堀内 匡(松江工業高等専門学校),別府 俊幸(松江工業高等専門学校),藤岡 美博(松江工業高等専門学校),原 元司(松江工業高等専門学校)
著者名(英語): Tadashi Horiuchi(Matsue National College of Technology),Toshiyuki Beppu(Matsue National College of Technology),Yoshihiro Fujioka(Matsue National College of Technology),Motoshi Hara(Matsue National College of Technology)
キーワード: ニューラルネットワーク|シジミ貝|判別|周波数分析|Neural Network|Freshwater Clam|Discrimination|Frequency Analysis
要約(日本語): 島根県の宍道湖などにおいてはシジミ貝の斃死が発生しており,漁業者は出荷前にシジミ貝の生死判別を手作業で行っている.そこで本研究では,シジミ貝の生死を判別し自動選別する装置の開発に向けた基礎的な検討を行う.具体的には,シジミ貝をぶつけた際に発生する音を周波数分析することにより特徴量を抽出した後,ニューラルネットワークを用いてシジミ貝の生死を判別する手法を検討し,決定木による手法などとの比較を行う.
PDFファイルサイズ: 9,102 Kバイト
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