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光ビーコン情報を利用した信号制御のための動的旅行時間推定モデルの開発と適用性検証

光ビーコン情報を利用した信号制御のための動的旅行時間推定モデルの開発と適用性検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS19-5

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Development and Validity Testing of Dynamic Travel Time Estimation Model for Traffic Signals Control Using Information from Optical Beacons

著者名: 奥谷 巖(信州大学),三井 達郎(科学警察研究所),中田 勇介(信州大学)

著者名(英語): Iwao Okutani(Shinshu University),Tatsuro Mitsui(National Research of Police Science),Yusuke Nakada(Shinshu University)

キーワード: 交通信号制御|光ビーコン|ウエーブレットニューロンウエーブレットニューロン|traffic signals control|optical beacon|wavelet neuron

要約(日本語): わが国でも既に光ビーコンが1万基以上設置され交通管制システム高度化が指向されているが、本研究はその一環としての信号の適応的制御に関連して基礎的検討を行ったものである。具体的には、信号制御の目標となる交差点間旅行時間を決定変数である信号のスプリット、オフセットと状態変数である交差点流入交通量ならびに光ビーコンを通したアップリンク情報としての交差点混雑状況からニューロモデルによって推定する方法を開発しその適用性についてシミュレーションによるデータで検証している。モデルとしては学習速度において優れているウエーブレットニューロンモデルを採用し他モデルとの比較の中でその有効性について検討している。

PDFファイルサイズ: 5,911 Kバイト

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