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離散ウェーブレット変換と独立成分分析による部分放電検出評価

離散ウェーブレット変換と独立成分分析による部分放電検出評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC3-4

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Evaluation of Partial Discharges by Wavelet Transform and Independent Component Analysis

著者名: 高野 純一(早稲田大学),犬島 浩(早稲田大学),大貝 晴俊(早稲田大学),山内 規義(早稲田大学)

著者名(英語): Junichi Takano(Waseda University),Hiroshi Inujima(Waseda University),Harutoshi OOgai(Waseda University),Noriyoshi Yamauchi(Waseda University)

キーワード: 部分放電|離散ウェーブレット変換|独立成分分析独立成分分析|Partial Discharges|Discrete Wavelet Transform|Independent Component Analysis

要約(日本語): 近年,電力需要が急速な増大の時代から安定成長の時代に変わったため,高圧受配電設備では更新か延命かの判断を下さなければならないケースが増えてい
る.また,現在稼動している電気設備の状態を把握し,信頼性の確保が重要な問題となっている.高電圧機器の絶縁異常の指標である部分放電は,高電圧部位の
絶縁材料が経年劣化したり表面が汚損する事で発生する.部分放電による設備診断法は幅広く検討されている.ここでは,成分分離手法の一つである離散ウェーブレット変換と独立成分分析を用いて,部分放電信号を複数成分に分離し,雑音除去を行い,設備診断に有効となる成分を抽出し,設備診断を行った.

PDFファイルサイズ: 2,386 Kバイト

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