生産プロセスによって異なるスケジューリング手法の特徴抽出
生産プロセスによって異なるスケジューリング手法の特徴抽出
カテゴリ: 部門大会
論文No: MC5-4
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): The characteristic extraction of different scheduling technique depending on product process
著者名: 清水 康弘(早稲田大学),兎棋允 (早稲田大学),藤村 茂(早稲田大学)
著者名(英語): Yasuhiro Shimizu(Waseda University Graduate school),Kiyun Woo(Waseda University Graduate school),Shigeru Fujimura(Waseda University Graduate school)
キーワード: 生産|プロセス|スケジューリングスケジューリング|product|process|scheduling
要約(日本語): 近年の製造業では,多品種少量生産が進み製造現場は,設備・品目が著しく変化している.一方,生産スケジューリングシステムの開発は,プロセス毎の個別開発が一般的である.この開発手法では,品目や生産条件が変化した場合,プロセスによって扱う品目・設備・スケジューリング手法が異なるため,今まで利用していたシステムは利用できなくなるという問題がある.このようなシステム開発の問題点を解決するために,自己構築型の生産スケジューリングシステム構築を目的として研究を行っている.そこで,本論文では,ユーザの操作履歴を学習するために,実際の生産スケジューリング業務がどのように行われているかを抽出するためのガントチャートスケジューリングシステムの枠組みを提案する.
PDFファイルサイズ: 1,676 Kバイト
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