スケジューラmoGAベースのAPSシステム用エージェント

カテゴリ: 部門大会

論文No: MC6-1

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Agent for APS system based on Scheduler moGA

著者名: 岡本 東(岩手県立大学),玄 光男(早稲田大学),菅原 光政(岩手県立大学)

著者名(英語): Azuma Okamoto(Iwate Prefectural University),Mitsuo Gen(Waseda University),Mitsumasa Sugawara(Iwate Prefectural University)

キーワード: 先進的スケジューリング|スケジューリングエージェント|XML|多段階決定型遺伝的アルゴリズム|APS|Advanced Planning and Scheduling|Scheduling Agent|Extensible Markup Language|Multistage Operation-based Genetic Algorithm

要約(日本語): 産業の国際化に伴う構造変化によって，企業情報システムにも変化が求められている。情報システムを構築する技術として，既に一般化したオブジェクト指向技術を中心に，インターネットを活用するものが多数提案されている。しかしながら，それらの標準化は技術的な部分を中心に進められており，現実の情報システムに適用する上で多くの課題がある。本研究では，生産情報システムの新しい形態として提案されているAPS (Advanced Planning and Scheduling) システムを例に，中でも最も重要な位置を占めるスケジューリングエージェントを構築する上で必要な技術要件を整理し，試作システムによってその有効性を検証する。

PDFファイルサイズ: 5,931 Kバイト