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二段階構造を持つニューラルネットワークを用いた人認識システムの開発
二段階構造を持つニューラルネットワークを用いた人認識システムの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC7-4
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): Development of Human Recognition System using two-tier Neural Network
著者名: 菅 良平(早稲田大学),玄 光男(早稲田大学),井田 憲一(前橋工科大学)
著者名(英語): Ryouhei Suga(Waseda University),Mitsuo Gen(Waseda University),Kenichi Ida(Maebashi Institute of Technology)
キーワード: パターン認識|ニューラルネットワーク|遺伝的アルゴリズム|侵入者監視システム|pattern recognition|neural network|genetic algorithm|monitoring system for intruders
要約(日本語): 近年,セキュリテイ保全問題や監視モニタリングなどの普及に伴い,画像認識技術に関する研究が盛んに行われるようになった.
しかし,様々な対象を認識できる柔軟性と高い信頼性,認識精度を持つ総括的なアルゴリズムは未だ存在しない.
本研究では,複数のニューラルネットワークを識別器として用い,それら複数の識別器より得られた結果を元に,ニューラルネットワークにより総合判定することで最終的な識別結果を出力する二段階識別構造を持つニューラルネットワークを提案し,日常生活に存在する様々な対象を識別することでその有効性を検証する.
PDFファイルサイズ: 4,215 Kバイト
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