商品情報にスキップ
1 1

高速電力線通信における配電線モデル化の検討

高速電力線通信における配電線モデル化の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-1

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Channel Characterization for Power Line Communication

著者名: 安部 淳一(三菱電機),北山 匡史(三菱電機)

著者名(英語): Junichi Abe(Mitsubishi Electric Corporation),Masashi Kitayama(Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: 電力線通信|伝送特性|2端子対回路2端子対回路|Power Line Communication|Transmission Characteristics|Two-port network

要約(日本語): 電力線を利用して通信を行う高速電力線通信(Power Line Communication:PLC)
では、既設の電力線を通信媒体として利用するため、電力系統に関する技術と通
信技術の融合が必要不可欠である。商用周波数帯域を対象とする電力ネットワー
クは、高速PLCで対象としている2?30MHzの周波数領域では分布定数回路として
表現され、電力伝送では見られない信号の反射や透過、減衰などの現象が現れ、
通信線としての適合性の評価が重要となる。本稿では、系統トポロジーなど海外
における電力系統の特徴について述べる。また、配電線の通信特性を把握するた
めに信号線としての配電線モデル化を行い、実測データによる検証を行ったので、
作成した配電線モデルについて述べる。

PDFファイルサイズ: 2,734 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する