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分岐を有する電力線の減衰量特性と平衡度特性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS1-2
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): Transfer and balance Characteristics of power line having branch
著者名: 塩澤 浩孝(武蔵工業大学),渡辺 陽介(武蔵工業大学),徳田 正満(武蔵工業大学)
著者名(英語): Hirotaka Shiozawa(Musashi Institute of Technology),Yousuke Watanabe(Musashi Institute of Technology),Masamitsu Tokuda(Musashi Institute of Technology)
キーワード: 電力線通信|対地平衡度|四端子回路網|バラン|Power Line Communication|Longitudinal Conversion Loss|Four Terminal circuit|Balun
要約(日本語): 本稿では分岐を有する電力線の特性を把握するために、高周波での対地平衡度を測定し、計算モデルの作成と測定値との比較検討を行った。電力線の計算モデルは、線路分布定数の縦続行列を回路定数として持つ4端子回路網とした。ケーブルが持つ構造的な不平衡は、無分岐のモデルに、計算値が測定値と一致するような分布定数を挿入することで模擬した。その計算モデルを用いて、分岐側各種端末条件における対地平衡度の計算を行った。
PDFファイルサイズ: 4,242 Kバイト
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