PLC異種方式の共存に関する一考察
PLC異種方式の共存に関する一考察
カテゴリ: 部門大会
論文No: OS1-7
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): A Study on media coexistence among PLC Protocols employing different PHY/MAC
著者名: 古賀久雄(パナソニックコミュニケーションズ),井形裕司(パナソニックコミュニケーションズ),黒田剛(松下電器産業),池田浩二(松下電器産業),黒部彰夫(松下電器産業),児玉宣貴(パナソニックコミュニケーションズ)
著者名(英語): Hisao Koga|Yuji Igata|Go Kuroda|Koji Ikeda|Akio Kurobe|No
キーワード: PLC|高速電力線通信|共存共存|PLC|Powerline Communication|coexistence
要約(日本語): 近年、電力線通信技術の進展はめざましく、100Mbpsを超える速度を達成した電力線通信方式が実用化されつつある。応用面でもインターネットと家庭を結ぶアクセス回線に使用するAccess PLCシステムやビル内のLANシステム、さらにはAVサーバとTVの接続やルータとIP電話を接続するホームネットワークとしてのIn-Home PLCシステムが世界各地で実用化されてきている。しかし、基本となるPHY/MACプロトコルには様々な方式が用いられているため、ACCESS PLCとIn-Home PLCまたは、異なるIn-Home PLC間の共存を図ることが重要である。
我々は、共存制御に用いる制御信号について考察を行ったので報告する。
PDFファイルサイズ: 4,830 Kバイト
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