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2D-3Dシステムを用いた個人識別

2D-3Dシステムを用いた個人識別

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS2-12

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): The Personal Identification for 2D-3D System

著者名: 平岡 正徳(関東学院大学),高橋 大介(関東学院大学),岡本 教佳(関東学院大学)

著者名(英語): Masanori Hiraoka(Kanto-gakuin University),Daisuke Takahashi(Kanto-gakuin University),Noriyoshi Okamoto(Kanto-gakuin University)

キーワード: 個人識別|バイオメトリクス|顔|3次元|Personal Identification|Biometrics|Face|3D Deta

要約(日本語):  バイオメトリクス技術を用いた個人識別は盛んに行われており,中でも顔を用いた識別が注目されている.ビデオカメラなどの接触を伴わない入力を用いるため被識別者の心理的抵抗が少ないことなどが長所として挙げられる.現在の顔認証において,主な問題点として挙げられるものに顔の方向推定がある.特に不特定多数の人物に対して認証を行う場合,入力された顔画像が常に一定の方向を向いているとは限らない.そこで本研究では,顔の3次元形状データを用いることで,識別対象の姿勢の影響に強い手法の検討を行った.今回は,横顔の3次元形状データを用いた個人識別の有効性について報告する.

PDFファイルサイズ: 1,412 Kバイト

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