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人物識別方式における信頼性の向上と電子透かしの検討
人物識別方式における信頼性の向上と電子透かしの検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS2-13
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): The Improvement of Identification Accuracy for The Personal Identification System and Watermarking Techniques
著者名: 小柳 貴俊(工学院大学),中村 納(工学院大学)
著者名(英語): Takatoshi Koyanagi(Kogakuin University ),Osamu Nakamura(Kogakuin University )
キーワード: 電子透かし|信頼性|人物識別人物識別|Watermarking|Identification accuracy |Personal Identification
要約(日本語): 当研究室では、顔の起伏の特徴を反映させた等濃線分布を用いた人物識別方式の研究を行っている。事前に撮影された登録等濃線分布と照合時に撮影した入力等濃線分布を用いて人物照合を行う。利便性の高い顔画像を用いた人物識別問題点として、指紋のような終生不変ではないので一様に安定した照合精度を得るのは困難な点が挙げられる。従って、照合精度を安定させるために、経年変化の問題を考慮して人物識別を行う必要性がある。
よって筆者等は、照合の際に、等濃線に用いる重みを補正することで照合の安定化を実現し、信頼性の向上を図る。また、これらの情報を有効に扱うための電子透かし技術を検討する。
PDFファイルサイズ: 2,728 Kバイト
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