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顔同定方式への電子透かしの有効な利用法の検討

顔同定方式への電子透かしの有効な利用法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS2-14

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): A Study on the Effectiveness of Using Watermarking for The Personal Identification System

著者名: 橋本 雅訓(工学院大学),中村 納(工学院大学)

著者名(英語): Masanori Hashimoto(Kogakuin University),Osamu Nakamura(Kogakuin University)

キーワード: 電子透かし|人物識別|Watermarking|Personal Identification

要約(日本語): 人物識別としてバイオメトリクスが注目されている.顔画像を用いた人物識別方式は利便性などに優れ研究が続けられている.現在,ネットワーク及びICカードを利用した電子商取引が広く利用されているが,依然としてなりすましや盗用といった可能性があるため,バイオメトリクスをネットワーク社会における個人の特定という利用が主流になると考えられる.


筆者らは顔画像から得られる等濃線分布という特徴量を利用した人物識別方式を提案している.ネットワーク環境における顔画像を用いた人物照合ではなりすましや盗用などの不正使用を防ぐ必要があり,等濃線分布を用いた人物識別方式に電子透かしを利用することで信頼性の向上を図る

PDFファイルサイズ: 2,502 Kバイト

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