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NURBSを用いた画質劣化断層像からの輪郭抽出の試み

NURBSを用いた画質劣化断層像からの輪郭抽出の試み

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC11-8

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Investigation on Edge Detection from Degraded Slice Image by NURBS

著者名: 関根 史人(東海大学)

著者名(英語): Fumihito Sekine(Tokai University)

キーワード: NURBS|輪郭抽出|劣化画像劣化画像|Non-Uniform Rational B-Spline|Edge Detection| Degraded Slice Image

要約(日本語): 断層像からの輪郭抽出は、3D画像を得る為のモデリングやコンピュータ支援診断など画像解析の重要な前処理の1つである。しかし、画像の定量性の不足やノイズ等が多い場合、組織特性の定量性を前提とした輪郭抽出は困難である。そこで本研究ではノットや重みなどの変化により曲線を柔軟に変形させることができるNURBSを用いた画質劣化断層像からの輪郭抽出を目的としている。今回はレントゲン画像からの3D画像再構成にNURBSの利用を試みる。複数のレントゲン画像から得られる断層像は投影データが少ない為、特に構造が複雑な部位において画質が劣化する。この劣化画像からの輪郭抽出にNURBSを適用した結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,265 Kバイト

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