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ユビキタスID技術による食品情報基盤システム

ユビキタスID技術による食品情報基盤システム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC12-1

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Integrated Food Information System with Ubiquitous ID Technology

著者名: 越塚 登(東京大学)

著者名(英語): Noboru Koshizuka(The University of Tokyo)

キーワード: ユビキタスコンピューティング|食品トレーサビリティ|Ubiquitous Computing|Food Tracability

要約(日本語): 近年、食品事故や偽装事件等により食品の安全性への信頼が揺らぎ、食の安全安心という言葉がよく言われるようになった。そこで、食品の生産から流通、販売までのフードチェインでの各種履歴情報を保存し、食品のリスク管理や品質管理、消費者への情報提供に用いる、食品トレーサビリティが注目されている。これを効率的に実施する技術として、RFIDやバーコードなどを活用し、モノと情報を一体化して扱うユビキタスコンピューティングが期待されている。本稿では、ユビキタスコンピューティング技術を活用した、食品トレーサビリティシステムの構築事例や実証実験を紹介する。更に、こうしたシステムを構築するときに重要な、食品の識別子やデータ交換規約の標準化についても述べる。

PDFファイルサイズ: 3,233 Kバイト

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