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RFタグ活用の現状と普及のための課題
RFタグ活用の現状と普及のための課題
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC12-2
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): RF-Tag Applications and Problems for General Use
著者名: 寺浦 信之(日本自動認識システム協会)
著者名(英語): Nobuyuki Teraura(Japan Automatic Identification Systems Associattion)
キーワード: RFID|RFタグ|応用|課題|普及|RFID|RF-Tag|Application|problem|general use
要約(日本語): RFIDは、内部に半導体メモリーを有し、電波を用いて内蔵するメモリーに対して読書きを行う技術であり、それを物に貼付する情報媒体をRFタグと言う。また、RFIDをカード形式とし、人が手に持って読書きさせる情報媒体は、RFカードまたは非接触ICカードと呼ばれ、鉄道の定期券などに実用化され広く知られるようになってきた。ここでは、まず最初に、物に貼付するRFタグについて、現在までの応用の状況を報告する。これまでの応用は、ある限定された場所、限定された業態の中で繰り返しRFタグを利用する形態で利用されてきた。しかし、現在計画されている応用では、場所、業態を超えて使用し、一回使用すれば廃棄するものであり、現在広く用いられているバーコードの使われ方に近いものである。このような使い方がもたらす問題点を明らかにし、RFタグ普及のための課題について検討する。
PDFファイルサイズ: 4,561 Kバイト
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