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組込みスクリプトエンジンを搭載したFAコントローラのトレーサビリティに対する適用検討

組込みスクリプトエンジンを搭載したFAコントローラのトレーサビリティに対する適用検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC12-3

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Case Study on Traceability Application of FA Controller with Embedded Script Engine

著者名: 小堀 真吾(三菱電機),野田 哲男(三菱電機),岩田 雅史(三菱電機)

著者名(英語): Shingo Kobori(Mitsubishi Electric Corporation),Akio Noda(Mitsubishi Electric Corporation),Masafumi Iwata(Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: トレーサビリティ|スクリプトエンジン|ファクトリーオートメーション|生産システム|シーケンサ|Traceability|Script Engine|Factory Automation|Manufacturing System|Programmable Controller

要約(日本語): 近年、商品のリスク管理を行うために、工場の製造実行システム(MES)の機能の1つとしてもトレーサビリティが注目されている。工場内でトレーサビリティを実現するためには、資材、及び作業場に割り当てられたIDを、効率良く収集することが重要な作業となる。従って、工場内にはID収集のための多くの装置が必要となる。本稿では、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)の情報連携ユニットのトレーサビリティに対する適用検討を行う。組込みスクリプトエンジンを搭載した本ユニットが、トレーサビリティ実現のためのID収集装置として有用であることを議論する。

PDFファイルサイズ: 5,815 Kバイト

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